アラフォーの私が怖いもの①「写真に写った自分」

アラフォーの私が世にも恐ろしいもの・・・
それは「写真に写った自分」

「そんなはずじゃない！」「たまたまタイミングが悪かっただけ！」と思いたいのですが、残念ながら写真に写った自分が現実の姿です。
もちろん、写真だけでなく、毎日の鏡に映る自分もゾッとします。40歳を過ぎてからの劣化がやばい。

すっかり「可愛い」と言われることもなくなり（まるで昔はよく言われてたみたいな言い方ですがw）40代にもなれば、立派なおばちゃん。
精神的には30代前半くらいの気分ですが、体力、お肌とともに年齢には逆らえません。じゃあこのまま劣化一直線でいいのか？と諦めたくもありません。

年齢はいやでも1年に1つ上がっていき、それには比例してお肌も体力も衰えていきます。残念ながら若返ることはありません。でもせめて今より劣化するのを防ぎ、できれば2,3歳若く見られたい、くらいが現実的かもしれません。欲を言えば30代後半に見られたいところです。

毎日、自分の顔を見ている訳ですから普段は自分の劣化に気づきにくいですが、写真は現状把握するためには良い刺激なのかもしれません。

恐ろしい自分の顔を見て、このまま劣化の道をたどりたくないならどうするか？
高級エステに通うわけにもいきません・・・。
現実的に考えて。

スキンケア・ストレッチをする

肌が綺麗でスタイルが良い人、これがいつまでも若く見えるポイントです。肌年齢で人の印象は大きく変わります。当たり前ですが、地道に毎日のスキンケアや体力作りが基本です。老化と同じで日々少しずつの変化は気づきにくいですが、やはり毎日の努力が5年後、10年後の自分を作りあげるのです。

恋をする

綺麗になるには「恋」が一番！相手が旦那さんであれば申し分ありませんが、何十年も一緒に過ごしている相手に「恋」をしている人は少ないでしょう。
アイドルでも芸能人でもいいので、「恋」をすることはとても良い刺激になります。女性ホルモン活発化ですね。

同窓会

同窓会は、同じ青春を過ごした「お互いの昔」を知っている仲間です。「あの子綺麗になった」とか「あの子老けた」「あの子太った」とか一番、昔の自分と比べられる機会になります。同じ年齢の仲間が集まるので、若く見えるのか老けて見えるのかは一目瞭然。こんな刺激的なことはありません。同窓会に向けて自分を磨く、これも一つの方法です。

ストレス解消

ストレスは誰にでもあると思いますが、溜め込みすぎるのは心身ともによくありません。ストレスが溜まるとイライラして笑顔もなく眉間にもシワがよります。主婦は我慢しなければいけないことも多いですが、たまには自分にご褒美をあげたり、休んだり、ぼけっとしたり、お昼まで寝たり、美味しいお酒や料理を食べたりしてリフレッシュしてみましょう。自分のストレスの原因をしっかり把握して、自分なりのストレス発散方法を知っておくといいですね。

ポジティブ思考

人生、良いことばかり続く人なんていません。でもどうにもならないことをクヨクヨ悩んでも仕方ありません。そんな時は一度思いっきり落ち込んであとはできる限り考えないようにしましょう。もちろん考えないといけないことは考えないといけませんが。同じことが起こってもどう捉えるかで、幸せの感じ方は変わってきます。自分は幸せだと思っている人は輝いています。

まだまだ40代、楽しくポジティブに人生を楽しみたいですね！
写真に映った自分に負けないように！