うちの娘の幼稚園の先生は、出産直前までお仕事されていました。
本当にいつ生まれてもおかしくないくらい大きなお腹を抱えて・・・
毎朝、「先生大丈夫?」が朝の挨拶。
先生は、「ねー生まれそうね」と呑気なもの。
で、生まれたとの情報があって、スタッフが写真を見せてくれました。
なんだか、変わった出産スタイルで!
雑誌で読んだことあるなー、こんな出産の方法。
日本ではちょっと考えられないスタイルでした。
まず、出産された場所が病院ではなく、ご自宅!
なんと、助産師さんや小児科医が自宅に来てくれる!!
自宅の部屋の中に大きなジャグジープールを用意して、プールの横で大きなボールに乗ったりして、エクセサイズをしてから、そのプールの中でご出産。
そうして、ベイビーは5時間くらいで生まれたそうです。
日本でこんなスタイルで出産している人いるのでしょうか?
まず、日本だとあんなでかいプールを部屋の中に置けない。
そして、この出産方法で、おいくらするのでしょうか?
お値段が非常に気になるところです。
また聞いてみますね。
で、さらに驚いたのは、出産2週間後になんと幼稚園に出勤している!!!!
うちの娘のお迎えに行ったとき、「ママ、〇〇先生来てるよー」と言ってきたので、嘘やろ?っと思ったら、ほんとうにいらっしゃいました。
「先生、幽霊じゃないですよね?」と思わず。
出産後2週間で出勤なんて、考えられないと驚愕していると。
「でも、あの先生第一子目の時は、出産後2日目で出勤してたよ!」とスタッフの方が言っていました。
「2日目???で出勤??」
意味不明です。
そのスタッフの方も、「私は産んで1週間で職場復帰したわよ」とあっさり。
「1週間??で出勤??」
メキシコの女性の身体はどうなっているのでしょうか?
鶏が卵をぽこっと産む感じなんでしょうか?
メキシコではさっさと出産して、仕事するのは当たり前みたいな感じらしいです。
ちょっと、驚異的ですよね。
ちなみに!その先生は、母子ともに健康だそうです。
Happy BIrthday!!!
海外生活10年目の4歳の娘のママ。
話せる言語は、英語以外は大してできませんが、スペイン語、イタリア語、チェコ語、ルーマニア語、インドネシア語です。
海外に生活しているからこそお伝えできる情報をお届けいたします!
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